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今日 気になった時計
category: event

本日気になった時計。

 



TUDOR

一番気になったのがこれ。
チュードルの2つ目クロノの復刻版なのだけれど、
今年はナイロンバンドを合わせてる。
これって、数年前からボクがオリジナルでやってる組み合わせじゃん。
去年、会場でボクがしてるのを見てアイデアをパクったとしか思えない。
だって、バンドの配色もほぼ同じだし。
(やや自意識過剰)。
気になった理由がちょっと違うか。






OMEGA

セラミックケースのスピードマスター。
セラミックケースってものによっては微妙だけど、
こいつはありかも、と思わせるいい雰囲気。
映り込みもあって、一瞬透けてるクリスタルケースかと思いました。






VULCAIN

バルカン クリケット ノーティカルのセカンドモデルが今年復刻。
ファーストとちがってヴィンテージ市場でも割安で放置されてきた
セカンドモデルですが、これで高額化必至でしょう。
復刻版もよく出来てました。

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バーゼル・ワールドへの道
category: event


フライブルクからバーゼルへ。


 

















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バーゼル・ワールド初日
category: event
 

例年よりも1ヶ月遅れてバーゼル・ワールドが始まった。

去年はどちらかというとどんよりとした天気の日が多く、
気温も寒かったけれど、今年はこの1ヶ月のズレのおかげでか
ずいぶんと気持ちがいい気候。


今年から会場の建物が新しくなった。
地元出身の建築家ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロンが
デザインしたという新会場。
リノベーションなので、ドラスティックに変わったという印象はないけれど、
随所に「らしい」かっこよさを見ることができる。





初日の今日はプレス登録のあと、いくつかのプレスカンファレンスに参加予定。
プレス登録の場所が変わり、別棟になったため、ずいぶん手間取った。


今年は会場のリニューアルに合わせて、ブランドブースの配置も
だいぶ変わったようだ。メインフロアはスイスブランドで固められ、
ジャパンブランドなどは、30年以上死守し続けた伝統のスペースを
退くことになったという。

国産腕時計製造開始100年を迎える今年に、
このようなことになったのは、ちょっと皮肉だよな。


波乱が予想されるバーゼル・ワールド2013。


さて、どうなることやら。





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しんきんカード最新号 歴史特集
category: オススメ書籍など
 

しんきんカード会員誌『はれ予報』が出来上がりました。
今号のテーマは「歴史への旅」。






ボクは石川直樹さんの「国東半島への歴史旅」を担当。
奇祭「修正鬼会」を巡る冒険です。






信用金庫の店舗などで見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください。

もちろん、みうらじゅんさんの人気連載「僕宝 仏像の旅」もやってます!



とにかく『はれ予報』は手前味噌ながらよく出来ています。
「もっと歩こう」特集は『ブルータス』より2年早くやってますしね。
内容はけっこう似てる。



歴史特集もお楽しみに〜。








さて、今日は『はれ予報』のチームスタッフの歓送迎会でした。

2次会は蒙古タンメンの「中本」。

これが噂の激辛「北極ラーメンです」。





僕は普通の蒙古タンメンを食べたけど。おいしかったっす。

ただ、明日の朝がちょっと心配w



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最近、ヤーガン族のことばかり考えている
category: 雑談
 










気になって眠れない。



画像はDDN Japanより。



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ランゲのチョコレート
category: 雑談
 

日付は25日でお願いします。


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コンセプトは同じでも、成果物が違うという一例
category: 雑談
 














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思いのほか早い侵攻 【白なまず日記】
category: 病気




白斑。


白なまずとも言われるこの病気は、
マイケル・ジャクソンも生前に苦しんだ、
「白人になる病気」として知られている。


指先や足のさきなど、体の末端から徐々に白くなり、
体全体を侵蝕して行く。


予防治療などは確立されてなく、
あるのは白くなったところにステロイドを塗るという対処療法のみ。
あとは目立たなくさせるための処置もある。

症状の侵攻速度には個人差があり、
ストレスや直接的な刺激(靴との摩擦など)が
症状を助長するとも言われている。


久々に撮影をしてみた。
食事中の方は見ない方がいいかもしれない。









前回と比べ、明らかに白い部分が増えている。
見た目に、かなり気持ちが悪い。
自分でもそう思うのだから、他人が見たら、
ちょっとギョッとするだろう。

これまでは基本足首、手首のラインを超さなかったが、
足に関しては部分的にスネのあたりにも色素の剥落が見られる。


こまったものだけれど、どうしようもない。












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スティーブ・ウォズニアックがしている時計
category: Designer’s

アップルの創始者のひとり、スティーブ・ウォズニアックは
いろんな時計をしてきていますが、最近は北欧ブランドのこれだそうです。






USBで充電。



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漫画家の本
category: オススメ書籍など
 
リムアートの中島さんと立ち話をしていて、
「本の本が好き」という話題になった。
ボクも中島さんも、写真集やデザイン書籍について
写真や解説文で紹介する「本の本」を手元に多く置いている。
いわゆるコレクターズブックの類いだ。


ボクの場合、そういった「本の本」に加えて、
「編集者の本」「漫画家の本」なんてのも集めている。

そこで、中島さんがきっと持っていないであろう
(所持していないということではなく、関心すら持っていないであろう)
「漫画家の本」の中から、迷著をいくつか紹介しようと思う。



まずはこれ。


いきなりのフルスロットル。




『実録 あだち充物語』

『タッチ』でおなじみあだち充先生のについて
実の兄で同じく漫画家のあだち勉先生が書いたという珍本。
弟に大きく差が付けられて行く過程を兄自ら残すという
「自虐と売名の狭間」ともいえる内容に思わず涙がちょちょぎれる。




すかさずジャブ。



『生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録』

我らが青春、キン肉マンの作者ゆでたまご先生の
浮き沈み人生を知ることができる一冊。
ボクらは時代の目撃者だった! ということが分かる。
数年前に出た本なので、まだ本屋で買える。




古典に回帰。



『トキワ荘青春日記』

『まんが道』『トキワ荘物語』など、トキワ荘をテーマにした本は
数多く存在するが、個人的には断然これを挙げたい。
後年、確執が噂された藤子不二雄A先生とF先生。
その理由がこの本を読めば一目瞭然。
どうしてここまで性格の違う二人がコンビに?と
そもそも論をぶちたくなる。




そして、最後はもしかすると中島さんも
持っているかもしれないなぁという一冊。


アムロ行きます!



『だから僕は・・・「ガンダム」への道』

富野先生の名前がまだ漢字4文字だったころに書かれた、
青春記的自伝。
先生の恋の話など、ガンダムファンにもまったく興味のない
内容が綴られる問題作だ。


ちなみにこれはまだ読んでない。
目次だけでもうお腹いっぱいなのだ!
(そりゃアムロだって、カミーユだってグレるはずだ!)




もしかすると、来週あたりにはリムアートにも
このような本がお洒落に並ぶかもしれない。
いや、そんなはずはない。




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