- GP ファーストクオーツ
- 2012.01.24 Tuesday
- category: 70s design
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ジュネーブフェア最終日に訪れたGP(ジラール・ペルゴ)のブース。ミュージアムピースが展示されているケースで発見しました!GPファーストクオーツ・回路文字盤(1971年製)。ちなみにそのときにボクがしていたのは色違いのゴールド×ピンク文字盤。やっぱりかっこいいよね、この時計。クォーツ製を誇るべく、回路デザインの文字盤が輝いています。ごく少数のコレクターの間でしか知られていない珍しい時計ですが、値段的にはたいしたことはありません。会社でしててもほとんど聞かれることがないこの時計。でも、さすが時計の祭典だけあって、ジュネーブフェアの会場では本当によく声をかけられました。ちなみにもう1つ声をかけられたのが、これ。ダナー・マウンテンライト。ええ、ブーツです。でも、某ブランドのトップを含め数人に「どこの靴?」って聞かれました。日本ではすでに定番の域に達しているダナーだけれど、欧州では扱っている店はほとんどないらしく、みんな興味津々。フランス辺りでやるかね、ダナーの代理店でも。
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- ジュネーブフェア2日目
- 2012.01.17 Tuesday
- category: event
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ジュネーブフェア2日目。初日は10件も入れてしまったアポをこなしきれず、いくつかのブランドに迷惑をかけてしまった。市内のタクシーがストを行ったため、移動がうまくいかなかったこともバタバタしてしまった原因の1つ。ジュネーブでは年に一度のお祭り騒ぎだと思うんだけれど、よりによってこんな稼ぎ時にストをやるなんて・・・いやまぁ、だからこそ効果的なのか。さて、初日はカルティエ、ルクルト、パネライ、ゼニス(会場外)、ロジェ・デュブイ、ランゲ&ゾーネなどを回った。どれも印象的なモデルが多く発表されていたけれど、個人的にはカルティエのタンク・ルイ・カルティエXL、パネライのラジオミール・カリフォルニア、オールブラックのルミノール1950辺りが特に気になった。また、ランゲではモデルチェンジしたダトグラフを初めて手にすることができた。ネットなどでは賛否両論あるようだけれど、実物を見ると、これはこれでかなり良い。以前のものよりも少しサイズが大型化したのがやや残念といえば残念な気がするが、一方で、デザイン的にはすっきりとし、モダンな印象を受ける。間違いなく、今後の定番となりうる完成度の高さだった。さて、2日目。今日も恐ろしいほどアポが入っている。がんばらねばね。今日の1本は何にしようかな・・・。こんなことろでどうでしょう。HP01。
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- ジュネーブフェア初日
- 2012.01.16 Monday
- category: event
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高級腕時計の見本市、ジュネーブフェアが本日初日を迎える。時計好きを自称しながら、腕時計をたくさん紹介する雑誌を作っていながら、フェアに参加するのは今年が初めて。もうドキドキだ。「もうドキドキ」な理由は英語ができないこともあるんだけど(苦笑)、やっぱりみなさん時計に対する目が肥えてますからね。自分がしていく時計が決まらない(そんなことか!)参加ブランドの時計をしたいとも思ったのだけれど、そんな高級ブランドはもちろんのごとく持っていない。で、悩んだ結果、勝負を避けることにしました。選んだのはこれ。GPのファーストクオーツ 回路文字盤。広田さん辺りが拾ってくれることを期待しておりますw
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- あけましておめでとうございます
- 2012.01.02 Monday
- category: 雑談
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本年もよろしくお願いいたします。年末年始、色々なことがありました。1月1日に携帯をなくしました。年間2個目。ほかにも辛いことばかりありました。いまはまだ心の整理がついていないのでしばらくしたらブログに書きます。取り急ぎ、みなさんの携帯番号がわからないので業務連絡です。お手数ですが、安藤の会社または自宅メールアドレス宛に、電話番号などをご一報いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。はぁぁ〜。
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