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PONTIACS
category: オススメ書籍など
 
大阪FM802のライブイベント「レディオ クレイジー」を見に行った。

クロマニョンズ、奥田民生など、なかなかのラインアップが並ぶこのイベント。ボクのお目当てといえば、もちろん「PONTIACS(ポンティアックス)」なのである。

今年デビューしたばかりのポンティアックスだけれど、その実はめちゃくちゃな大物バンドなんですよね。ボーカルはベンジーこと浅井健一で、ベースは照ちゃんこと、照井利幸。そう、ほぼブランキー・ジェット・シティなんです。そして、90年代前半からボクの青春はほぼBJCとともにあっただけに、どうしても見たかったのでありました。

いやぁ〜、きてますね、ポンティアックス。会場は驚くほどガラガラ(別の会場でやっていたオカモトーズに客を取られていたようだけど、本質が分かってないね今の人は)でしたが、サウンドはまさに「カッコマン頂上人決定戦」の様をていしておりました。ベンジーのソロ活動もよかったけど、やっぱりメンバーが揃うとよりいいっす。大阪の人は後悔しないのかね、あれを見ずして。くしくも12/29はベンジーの誕生日。それだけに、もう少し人が入ってほしかったなと。


ちなみにこの日は布袋寅泰のバックバンド、そして自らのバンド「EOR」として達也(中村達也、元ブランキーのドラム)も会場に来ておりまして、驚異のニアミス。ベンジーはライブ中に得意の名古屋弁で「今日はポンティアックスを見に来てくれてありがとね。このあと達也も出るから見てってください」とコメント。思わず涙しました。


46歳になったベンジーは少しがっちりした感じ。照ちゃんはかなりイメチェン。達也はモヒカンで大槻ケンヂみたいな風貌でした。

今年の春にゆらゆら帝国が解散して以来、音楽にあまり興味を持てず、聴くのはもっぱらAKB48とモー娘。でしたが、来年はポンティアックスを追っかけて行きたいと思います。












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早口2
category: 雑談
 
早口は戦場だけで起こっているんじゃない。
スタジアムでもおこっているんだ! の件






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もう何も信じられなくなりました
category: 雑談
 
早口でしゃべれるじゃんね。

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阿部了の勢いが止まらない
category: 雑談
 
以前もブログで紹介しましたが、いつも仕事でお世話になっているカメラマン、阿部了さんの快進撃が止まりません。

ANAの機内誌『翼の王国』の超人気連載『おべんとうの時間』の書籍出版に始まり、全国巡回の写真展。そして、最近ではテレビでもちょくちょく顔を見かけるようになりました。写真の腕はもちろん、ルックス的に「イケテいる」(イケメンとは違うw)し、べしゃりも上手なのでテレビでも十分いけます。

阿部さんとの出合いはボクがまだ日経マネーの記者をしていたころ。最初に会ったのは別冊のデザインをお願いしていたデザイナーの事務所。ハンチングにゴルフクラブを手にしての登場だったので、「なんつうスカしたオヤジだ!」と思ったものですが、実際の阿部さんはぜんぜんスカしていないキサクなおじさんでした。そしてそのおつきあいは『おとなのOFF』を経て、現在の部署へと続いております。今では数少ない(?)信頼できるカメラマンのひとりです。

『おべんとうの時間』は奥様の文章もすばらしく、とてもよい一冊だと思います。もしまだ手にされていない方は、ぜひ読んでみてください。



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ああ、今年も終りか
category: 雑談
 

ミッドナイトエキスプレスもそろそろ終り。

今年も刺激的な3時間でした。

来年はボクの人生にも「おまけ」が付けばいいなと思います。





最後になりましたが、メリークリスマス!




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年末だなぁ 沢木さんのミッドナイトエキスプレス
category: オススメ書籍など
 
今年ももちろんあります

沢木耕太郎さんの「ミッドナイトエキスプレス 天涯へ2010」。

毎年これを聞くと、年末だなぁと実感しますねぇ。


今年はボクの投稿が流れるかもしれません(嘘)。

お聞き逃しなく。


沢木さんは来年、注目の書籍を発表される予定です。
ボクも非常に楽しみにしております。
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ホイヤー ブラック・モナコ
category: 70s design
 
腕時計蒐集を趣味とするグループ「シクラメン(旧マクロロン)」のメンバーのひとりHAL氏のコレクションにあって、ずっと憧れていた1本ホイヤー・オール・ブラック・モナコ(HEUER  All BLACK MONACO、1974年製)。そのブラック・モナコがヘリテイジオークションに出品されました。





落札価格は何と4万8000ポンド(約620万円)!

1969年製のオータヴィアが3万ポンド(約390万円)ということを考えると、ヘリテージオークション特有の"プレミアム"があることは間違いないですが、それにしても・・・完全にボクの手が出せる物ではなくなってしまいました。


ああ、悲しい。




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私の手の詩 邑元舎
category: オススメ書籍など




「絶版写真集フェア」を開催中のカウブックス中目黒店を覗くと、

ロバートフランクの傑作『私の手の詩』(邑元舎版)が表紙違いで2冊並んでおりました。


『The Lines of My Hand』の日本版であるこの写真集は海外では30万近い値段がつくというもんですから、それはそれは珍しい。


中を見たけどスゴくよい本なんですな、これが。
装丁は川田喜久治の『地図』や、細江英公の『薔薇刑』を手がけたことでも知られるブックデザインの巨匠、杉浦康平。さすがです。


ちなみに、この本、邑元舎でまだ買えるんです。
ただし、他の本とのセット販売のみ。
昔、ファミコン本体を買うにはファミリーコンピューターロボットや不人気ソフトと一緒じゃないとダメだった、いわゆる「抱き合わせ商法」的な感じ。




邑元舎では『アメリカンズ』の最終版も発売になってますね。しかも2009年に。
全然知りませんでしたが、それもそのはず、こちらも高額本を一通り買ったあとでないとエントリーすらできず、『アメリカンズ』自体がいくらなのかもよくわからないという驚異の販売スタイルでした。

アメリカ人なのに「桐箱入り」というのも泣かせます。

※実際には300部限定のうち、220部が桐箱入り、残り80部が帙(ちつ)入り。まぁどちらにしても渋いです。


ぜひ誰かこのセットを買っていただきたいものです。

そしたら見せてください。










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COW BOOKS 絶版写真集フェア
category: event
 
昨年に続き、今年も表参道と中目黒のCOW BOOKS(カウブックス)で絶版写真集フェアが開催されます。期間は本日から1/20まで。


COW BOOKS 絶版写真集フェア


まだ自分の目では見ていないのでなんともいえませんが、HPで見る限り、かなり個性的なラインアップが楽しめそうです(聞いた話では中目黒よりも表参道のほうが充実しているとのこと)。

『シカゴ、シカゴ』みたいな有名・名作写真集はもちろんですが、
ボク的に注目なのはマイク・マンデルの『MYSELF』とか、
関口隆史の『UZURA』とかといった、カウブックスらしい独自路線の品揃え。
エルスケンの『WERELDREIS IN FOTO'S』もいいですね。

100冊くらい並んでいるようなので、楽しみです。
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パーマネント
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