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NEW OPEN ! SHIBUYA「ITEM」
category: オススメ書籍など
マクロロン的にも、高藤的にも非常にお世話になっている渋谷のアンティークウォッチショップ「ITEM」が路面店となってリニューアルオープンしました!!


ボクがアイテムを初めて訪れたのは、もう10年以上も前のこと。そのころは、セイコーのジウジアーロシリーズや腕コンなんかを集めていました。
今でこそ、ジウジアーロの評価は確かなものになっていますが、アイテムに通いだした当時は、まだまだ評価が未確定でして、扱っているショップなんてほとんどなかったんですよね〜(今はなきホームラン商会や、今もあるルトンさんなんかにも扱いがあるにはありましたが)。

その後、フランスの腕時計メーカーLIP(リップ)を本格的に日本に紹介したりして、我々マクロロンのような「変体時計」好きの聖地になった訳です。パルサーをはじめとするLED系も当時から充実してましたから、お店で期せずしてマクロロンメンバーと待ち合わせ(つまり鉢合わせ)することもしばしばでしたw。

最近では、もともと強かったデザイン系、電池系の品揃えに加え、オメガ、ホイヤー、セイコー辺りのメカものや、女性向けのカルティエなんかもかなり充実。
特に、オメガはかなり気合いが入っています(メンテナンスもしっかりしてくれますし)。


正直、あれだけエッジの効いた品揃えのアンティークウォッチショップは、東京を探しても他にないんではないでしょうか。
訪れる度に新たな発見がある楽しいお店です。
ボクはあまり興味がないのでよく分かりませんが、いわゆる機械好きの「アンティークウォッチコレクター」の方々が反応しそうな時計もけっこうありまして、実はそっち系の人たちにとってはあまり知られていない穴場だと思います。



さて、ニューショップを覗いてきましたが、相変わらずセンスのいいラインアップでした。場所は、渋谷の公園通りを代々木公園に向かって進み、「塩とたばこの博物館」を越えてところにあるスターバックスの手前の路地を入ってすぐ。昔、チャーリーという中華の名店があった場所になります。




ITEM
渋谷区神南1-15-11
03-3476-5506






OMEGAとか



ホイヤー・カリキュレータ、ポルシェデザイン、ラドーとか



SEIKOのレアものデジタルとか

※ボクの写真のセレクトはかなり偏っていますので、あしからず。
 
 
店頭になくてもストックもけっこうあるみたいですので、店頭で欲しいものが見つからない場合でも、気軽に店員さんに聞いてみると良いかと思います。オメガ系はもちろんですが、それ以外のメカ系のレアものやデジタル&初期クォーツ(7A27系とか、Gショックとか)なんかも、意外と見つかったりしますよ。

そんでもって、お店には記載されてませんでしたが、買い取りもしていただけるようです(アンティークに限らず、現行中古もありだそうです)。


他の業者では扱わないような独自のセレクトがありますので、お世辞抜きでオススメのお店です。近くに行った際にはぜひお立ち寄り下さいまし。

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SEKAIMON セカイモン 続報
category: 雑談
以前、セカイモンで買い物をしたという話を書いた際に、「商品のコンディションが説明文と異なっていた」と書きました。
オークションの説明文では、英文で「スリ傷はあるが、磨くことができればキレイになる」と記載されていたわけですが、実際に届いた時計にはプラスチックケースに割れが2カ所。しかも、そのうちの1カ所は割れた部分の破片がなくなっているという状況でした。つまり、磨いてもキレイにはならない。
商品到着後すぐに、この件に関して、セカイモンに「先方への問い合わせをしたいのだが、どのようにすれば良いか?」とメールしていたのですが、先日、その回答が届きました。その内容は以下の通り。



弊社にて該当商品の商品説明と、ご指摘の記載情報を
確認致しましたが、その中では商品ケースに対する言及は
特にされていない事、商品が中古品であると考えられる事から、
今回の場合について出品者へ状況の確認を行う事は致しまねます。



ヤフオクに馴れているボクにとっては、ちょっと不満な内容です。だって、上記のように「スリ傷はあるが、磨くことができればキレイになる」という記載はあるわけですから、「それ以外の傷はない」と思ってしまいませんか???

まぁ、海外オークションはそんなもんだろうと思ってましたし、期待はしていませんでしたが、それにしてもセカイモンは


(現在、翻訳システム調整中のため、日本語翻訳がご利用できません)


と、ずっと翻訳業務を放棄している訳ですし、もうちょっと親身になってくれてもいいんじゃないっすかねー。



さらにもう一つ不満があります。それは対応が遅いこと。今回のボクのケースでは、問い合わせから6日後にどのオークションについての問い合わせかの確認のメールが来て(これが遅い!)、それに返信するとさらに3日後に上記の「弊社にて・・・」の連絡がありました。問い合わせから、9日も経ってこの内容、まさにガキの遣いです。もし、具体的な問題を出品者と詰めることになったら、さらに1週間くらいはかかりそうですから、問い合わせしている方も気が萎えます。
もしかするとそれが狙いなのかもしれないですけど・・・。


セカイモンでは英文での出品者とのやり取りがない分、面倒は軽減されますが、手数料はそれなりに払っている訳ですし、もうちょっとなんとかして欲しいものです。
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Pierre Cardin Watch
category: Designer’s
Pierre Cardin(ピエール・カルダン)と聞いてまず思い出すのがトイレの便座カバー。次に思い出すのがスリッパ。そしてその次がタオル・・・。

子供の頃から、ボクにとってはイヴ・サンローラン、クリスチャンディオールとともに、どうもパッとしないイメージがつきまとうピエールカルダン。それもこれも行き過ぎたライセンス・ビジネスの結果です。見た事ないですけど、「カルダンのかつら」、なんてのもあったらしいですからね。それだけ、上記の3ブランドが過去に「高級品」の代名詞であったということでしょう。

昨今、サンローランやディオールは、ライセンスビジネスを大幅に見直したことが奏功し、再びおしゃれブランドとして復活を遂げています。一方、カルダンといえば、なぜか昭和レトロの代表として、古道具の世界で脚光を浴びました。
佐々木硝子のグラスとか、ノリタケのコーヒーカップとか、初期のライセンスものには確かにカッコいいものがけっこうあったんですよね。トイレカバーになる前の話です。この辺りのグッズもそのうち紹介したいところですが、今回は、ライセンスものではなく、そのものズバリ、カルダン自身が手がけた本家のデザインに注目したいと思います。

60年代のピエールカルダンは、プラスチックなどの新素材を積極的に採用し、近未来的で、スペーシーなデザインを数多く発表しました。その範囲は、洋服だけに留まらず、インテリアやアクセサリー、芸術分野にも広がっています。

数年前に草月流の勅使河原氏プロデュースによるピエールカルダン展が、日本橋の高島屋で行われましたが、けっしてトイレカバー(しつこい!)とはつながらない、カルダンの世界を見る事ができました。そういう趣味はありませんが、正直、当時もののワンピースを何度となく買いそうになったほど、そのデザインはボク好みです。

そんなカルダンだけに、腕時計にも強烈な個性が存在します。数多くのバリエーションがありますが、特に人気が高いのがカラーアクリルを使ったモデルです。

例えば、これ。





ブルーのアクリルを山形にカットしたケースが美しいですね〜。
このモデルをはじめ、Pierre Cardin Watchのムーブメントはジャガーの手巻きムーブメントが入っています。
唯一の例外となるのが、次のモデル





こちらには、なぜか手巻きではなく、自動巻きのムーブメントが入っています。まぁでもこの時計の場合、機械がどうのこうのいうよりも、やっぱりデザイン性ですよね。この赤いモデルの3次元アクリルカットは、眺めるだけでもいいですが、実際にしてみても申しぶんない。個人的に、オフセットデザインは大好きですし、たまりませんねぇ〜。

カラーアクリルシリーズにはもう一つ、直径の異なる3枚の円形アクリル板を重ねたパンチのあるモデルが存在します。現在、銀座・松坂屋で開催中の「世界の腕時計博」で、セコンドさんが売りに出してました。値段は18万8000円!! スゴく欲しかったのですが、さすがにこの値段だと手が出ません・・・。セコンドさんには、もうひとつ、アクリルシリーズでないモデルもありました。こちらは7万8000円。値段は随分違いますが、こちらも十分イカすルックスでした(昔、別の店で見かけたときには10万円くらいしていたので、こちらはアリな値段かと思います)。催事は12日までですので、お探しの方はお急ぎ下さい(笑)。


セコンドさんが持っていたのアクリルモデルは一番右の茶色



セコンドさんが持っていたもう一つのモデルはこちら(実物はもっと良いです)


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「CLASSIC WRISTWATCHES」
category: オススメ書籍など
「CLASSIC WRISTWATCHES」という本を買いました。

いわゆる「相場本」。相場本というと、文字と数字ばかりの価格表を連想してしまいますが、こちらは写真入りでけっこう面白いです。以前だと、ヴィンテージウォッチに関しては、どちらかと言えば日本の相場の方が先行していたこともあり、海外相場を意識する必要はあまりありませんでした(海外で仕入れを行うプロなら別ですが)。でも、ここ最近では日本よりも先に海外で値上がりする時計も多い。その意味でもけっこう参考になります。ヤフオクとイーベイの相互乗り入れのことも考えると一応頭に入れておいた方が良いかと。

特にマニアックな時計が好きな人は必見。「DOXA サン&ムーン」のように、写真入りで掲載されている資料がほとんどない時計なんかについても相場付きで紹介されてますので、眺めているだけでも十分に楽しめる。ビンテージロレックスの相場くらいなら、ウォッチビートでも立ち読みすればいいんでしょうけど、この辺りの時計は日本でもほとんど出てこないですからねぇ〜。

あと、「オレの時計、海外だとこんなに値上がりしてるんだぁ!!」と優越感に浸りたい人にもぴったりです(笑)。ほんと、ここ1年でよく上がったなぁというのがよくわかります。

一部の洋書専門店でも買えますが、価格は6000円〜8000円と高いので、アマゾンでのご購入をオススメします。



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sekaimon セカイモン
category: 雑談
昨年12月、Yahoo Japanと世界最大のオークションサイト「eBay」の提携が発表されました。将来的にはヤフオクとイーベイの相互乗り入れが可能になるようですが、その第一段階として、日本語環境でイーベイへの入札ができるサイト「セカイモン(sekaimon)」がオープンしています。

英語が苦手なボク。これまではイーベイに自分が欲しい商品が出品されているのを見つけると、友人に頼んで代理入札をしていただいていたのですが、やはり、お金も絡むことですし、何度も何度もお願いするのは気が引ける。そこで、セカイモンがどれほど使えるものかを実験がてら、時計を買ってみることにしました。


早速、日本よりも割安な値段で売り買いされているZodiacアストログラフィックの珍ケースや、ウィットナーの初期電磁テンプ時計などに何度か入札してみましたが、一向に落札できない。自動延長のあるヤフオクと違い、イーベイは最後の一発勝負なところもあるので、あらかじめそこそこの値段を入れておくようにしておいたのですが、最後の最後でどうしてもクリアされてしまいます。

ネックになるのはやはりセカイモンに支払う「手数料15%」。入札のときに手数料を含めた支払い価格を円換算で確認できるのですが、その値段を見るとどうしてもヒヨッてしまい、思い切った値段が付けられません。

そこで作戦変更。どうせ自分のコレクション用に買うのだから、割安な時計を狙うのではなく、日本では滅多に見られない時計を見つけ、思い切って高額入札を行うことにしました。

結果は見事落札

セカイモンでは落札後、事前に登録してあるクレジットカードによって「落札金額」「売り手からLAのセカイモン窓口までの送料」「セカイモンの代理入札手数料(15%)」の支払いが自動的に行われます。ヤフオクやイーベイによる直接取引とは違い、売り手とのやり取りは完全にお任せなので、英語が使えなくても楽なのはいいんですが、やはりこの手数料は痛い。ヤフオクでカード決済した場合は5%ですからねぇ。

そんでもって、6日後には商品が手元に商品が届いたんですが、その際、今度は「国際は移送料」と「消費税」(直接イーベイで取引している人の場合、個人間取引なので様々な方法でこの消費税の支払いを回避できると思うのですが、間に業者が入っているため、この消費税の支払いを回避できません)がさらにかかってくる(着払いのときのように商品配達時に現金払い)。

つまり、直接イーベイでものを買うのと比べると、「セカイモン手数料15%」「アメリカ国内送料」「消費税」が余分にかかります(国際手数料は通常よりも少し安いかもしれませんけど)。ボクの場合は4万円くらいのものを買って、トータルで1万円くらい余計にかかりました。

で、届いた商品ですが、これが説明文の内容と違いけっこうコンディションが悪い。もちろん入札前に写真&質問で念入りにチェックしたんですが、ヤフオクでの日本人の出品のようにキレイで分かりやすい写真を掲載している人はほとんどいないので、判断が難しいです。イーベイを利用している友人から、「外国人のミントは日本人のミントとは大違い」と効いてはいたのですが・・・
この日本人と外国人の“コンディション感性”の違いは、将来的には問題になりそうですね(外国人が日本人から買う分にはほとんど問題にならないと思いますけど)。

さらにさらに、ヤフオクなら、売り手に「話が違う」と簡単に問い合わせできるのですが、間にセカイモンが入っている今回の取引では、どうやってクレームを入れたら良いかもよく分かりません。一応、クレームの仕方を現在セカイモンに確認中(笑)。とはいえ、返品するつもりはないのですけど。

それで、いったい何を買ったかということですが・・・それは次回のお楽しみということで(笑)
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ZODIAC ASTRODIGIT LCD CHRONOGRAPH
category: 70s design
今さらの更新ですが、1月に行われたFMWVにて、マクロロンメンバーのHALさん「ZODIAC ASTRODIGIT LCD」コレクションをいくつか拝見させて頂きましたのでご紹介させていただきます。もちろん、これまでにも何度も見せてもらっていますが、何度見てもスゴいです。

まずは僕のと色違いツーショット。



シルバーの方はともかく、銀×黒のモデルの配色は度肝を抜かれます。ブレスも含めて上半分がシルバー、下半分が黒。対称にプッシュボタンは上が黒、下が銀と小技が効きまくりです。黒部分はマットな塗装で、感じ的にはジウジアーロ・ライダーデジタルのような仕上げ。その意味で、普段使いにはちょっと勇気がいりますが(ジウジアーロの塗装はホント剥げやすいですから)、このインパクトは他にないっす。ラ・ショードフォン国際時計博物館(スイス)にも収蔵されているこの銀×黒モデル。そもそも激レアなASTRODIGIT LCD CHRONOGRAPHにあっても、特に珍しい1本です。


続きまして、丸形。



上から見ると一見、普通のデジタル時計っぽいですが、ポイントはフェイスに向かって山のようにせり上がる「逆反りケース」のデザインにあります。ヨコからの画像だとその感じがよく分かりますね。



最初に紹介したモデルと同じ機械のようにも見えますが、こちらはクロノグラフではありません。しっかしこれもイカしますね〜。


最後に、前回のFMWVマクロロンブースの一風景。





今回はHP-01やらジラールペルゴLEDカスケット(マクロロン)、ティソIDEA2001、セイコー7A38、ジウジアーロ巻き取り&エイリアン、パルサーP3、ブローバ・コンピュトロンなどが出品されておりました。


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SEIKO Fishingmaster 7A48
category: 80s design
80年代のセイコーのクォーツクロノグラフといえば、なんといってもジウジアーロシリーズにも搭載されている「7A28」が有名ですが、実はこの7A系クォーツクロノには他にも数多くのバリエーションが存在します。

例えば7A28にデイデイトを加えた「7A38」



7A38を搭載した腕時計には様々なデザインがあり、7A28に次いでポピュラーな存在です(この写真のモデルはかなりレアだと思いますが)。

そしてムーンフェイズを加えたのが「7A48」。
こちらは、バリエーションが非常に少なく、カッコいいモデルがほとんどありません。ただし、この「フィッシングマスター」だけは唯一の別格。



厚みもあり、7A28スピードマスターなどと比べても高級感があり、非常にカッコいいです。

フィッシングマスターには僕が見た限りでは国内モデルしか存在せず、ヤフオクなどでもほとんど見かけません。最近では、アジアを中心に、海外でもSEIKOのクォーツクロノグラフに人気が集まっているようなので、ヤフオクで海外からの入札が可能になったあかつきには、この辺りも値段がさらに上がるかもしれませんね。

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SEIKO Speedmaster Digital Riders by Giorgetto Giugiaro
category: Designer’s
日頃から参考にさせてもらっている海外のブログ「THE WATCHISMO TIMES」でも、セイコー・スピードマスター「ジウジアーロモデル」とエイリアン2についての紹介が掲載されてました。
ありものの写真ながら、ジウジアーロシリーズについて幅広く紹介しています。
僕がちょっとづつ小出しに紹介しようと思っていたところを一気にやられてしまいました・・・悔しい。
なぜか、最も一般的なデジタルライダースが紹介されてませんけど。

ということで、デジタルライダース黒、銀、緑の3ショットを!

SEIKO Speedmaster Giorgetto Giugiaro Digital Riders(海外ではSports100)




一応、ジウジアーロシリーズの全機種全カラーを集めた者として言わせてもらうと、
なんだかんだいって、このデジタルモデルが一番完成度が高いような気がします。
特に液晶のレイアウトは秀逸ですね〜。


それにしても、僕がアップした数日後のウォッチズモの掲載。
このブログを見てくれているのでしたら光栄ですが・・・
そんなことはないんでしょうね。
それだけ、海外でもジウジアーロモデルの認知が進み始めた
ということでしょうか?

●SEIKO Speedmaster Giugiaro series in ALIEN2
http://pre-cog.jugem.jp/?day=20080119

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AQUASTAR REGATE
category: 70s design
ヴィンテージウォッチの世界で「ザリガニ」といえば
誰もがオメガのスピードソニックを思い浮かべることでしょう。

しかし、このスピードソニックほどではなくても、
ザリガニ風のデザインをした腕時計というのが
他にもいくつか存在します。

例えばGRAND SEIKO V.F.A.銀パラジウム(通称「銀パラ」)もその一つ。
小ぶりながらブレスレットの感じはまさに甲殻類(または甲冑?)。
さしずめ「日本ザリガニ」と言ったところでしょうか。
僕が欲しいと思う数少ない国産機械式腕時計の一つです。


そして、もう一つ、非常に珍しい「ザリガニ」があります。
AQUASTAR REGATE






レマニアの機械を搭載したレガッタウォッチですが、
このケースに入ったものはほとんど存在が確認されていません。
先日、香港で初めて同じものを見かけましたが、
そちらはブレスが革ベルトで、残念ながらザリガニとは言えないものでした。

実はTISSOTに、プッシュボタンの数以外はまったく同じデザインの
ケース&ブレスを持つクロノグラフが存在します。
(さらにそのクロノグラフにはオメガネームのものもありました。
それが実際に存在するモデルなのかどうかは難しいところですが・・・)

ティソのクロノについては、またいつかの機会に。

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