超一流腕時計専門誌『クロノス日本版(Chronos)』がやってくれた。
単行本化のウワサが絶えない人気マンガ連載「ムリやり時計ゼミ」の冒頭。
なんと、古時計界の巨星、BQ氏が登場しているではありませんか!
BQ氏はヒゲの人。けっしてチェッカーズのメンバーではない。
もちろん、いつも通り、広田雅将氏 × 編集部鈴木氏の掛け合いも絶妙。
まさに時計界のおぼんこぼんである。
広田氏は『モメンタム』の腕時計ページも担当していただいている、
いま世界が注目する腕時計ジャーナリストだ。
そんなジャーナリストが、
今回はなんと大胆な悩殺ポーズまで披露している。
編集部の鈴木氏を含め、本連載、
今号はまさにイケメンパラダイスに他ならない。
(他にも知った顔がチラホラ出て来る)
言うまでもなく、ほかの編集ページも申し分ない。
特に巻頭特集は「時計愛好家の生活」。
ボクも時計愛好家の端くれとして、お声がかかるかドキドキしていたが、
残念ながらクオーツやメカデジを集めている人間はお呼びでなかった。
(メカデジといえばツァイトヴェルクのオーナーは出ていた。
でもAMIDA デジトレンドの姿はやはりない)
広田氏渾身の「ジェラルド・ジェンタ」の全仕事も見逃せない。
クレドール1stまでも網羅したジェンタの記事はこれまでになかっただろう。
個人的には「スピードソニック」なんかも取り上げていただきたかったが。
ということで、『クロノス日本版』3月号は見所満載。
ぜひチェキラしていただきたい。