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ジウジアーロ ビショップモデルが復刻!
category: Designer’s


80年代は外国人タレント(いわゆる外タレ)全盛時代だった。といっても、マドンナとかホール&オーツとか、そういうのを言っているわけではない。舞台はデザイン界。特にプロダクトデザインの分野では、国内メーカーが世界的なデザイナーと組んで、数多くの商品を発表した。


ざっと思いつくだけでも以下のような感じ。



●マリオ・ベリーニ × 象印 = 炊飯ジャー、電気式湯沸かし器

●マリオ・ベリーニ × 富士フィルム = コンパクト&インスタントカメラ

●マリオ・ベリーニ × ヤマハ = カセットデッキ

●ルイジ・コラーニ × キヤノン = 一眼レフカメラ

●ハンス・ムート × 日立 = ひげそり          などなど



そして、中でも成功を収めたといえるのが、デロリアンやいすゞ117クーペ、初代ゴルフ(VW)、初代パンダ(フィアット)などの意匠で知られるカーデザイン界の巨人、ジョルジョット・ジウジアーロ(ジュジャーロ)と、腕時計ブランド・セイコーとのコラボレーションだろう。



「あなたの私生活がうらやましい。」



という広告キャッチコピーが印象的だった1984年発売のセイコー・スピードマスター ジウジアーロコレクション。ドライバーの使いやすさを形にしたこのコレクションでは、ドライビンググローブをしたままでもクロノグラフが使いやすいとか、運転しながらでも視認性を損なわないとか、クルマやバイクを愛する人がぐっとくるような、さまざまな工夫がなされていた。その「機能美の極み」ともいえる腕時計のカッコよさったらなかったのである。かく言うボクが、腕時計蒐集を始めたきっかけも、実はこのジウジアーロコレクションだった。


そんなジウジアーロコレクションの名作のひとつが、初代モデル発売から30周年を迎える今年、復刻されることになった。







マニアの間で「オフセット」と呼ばれるこの時計。長袖シャツ(ドライビングスーツ?)の袖口で文字盤が隠れないようにという工夫が、このような特異な形状を生み出している。映画「エイリアン2」において、ランス・ヘンリクセン演じるアンドロイド、ビショップが装着したことから、「ビショップモデル」とも呼ばれる名作だ。



オリジナルでは赤×黒のみの展開だったが、今回は6色(うち2色は腕時計ショップ「チクタック」限定)のバリエーションでお目見え。



気になるのが復刻の出来だが、これがすこぶるいい。


オリジナルにはなかったデイト機能が付加されケースの厚みがやや増した点、塗装ではなくブラック硬質コーティングに変更された点、バンドのピースがやや太くなった点、バックルの形状が異なる点など、細かな違いはあるけれど、それを踏まえてもかなり良い線行ってる。プッシュボタンはオリジナル同様にプレスチック製で、赤×黒のモデルに関しては、パッと見では復刻かオリジナルかわからないほどのレベルにある。正直、ここまで完成度が高いとは思っていなかった。




個人的には、オリジナルにない黄×黒が気になった。





80年代セイコーらしさがつまったこのカラーリングは、もともとなかったのが不思議なくらいにいい雰囲気。今回の復刻プロジェクト担当者渾身の1本といえるのではなかろうか。


もうひとつ、ライムグリーンのプッシュボタンが印象的なモデルも気になる。実は、このカラーリングはジウジアーロサイドからの提案で今回新たに生まれたもの。復刻版でありながら、ジウジアーロの新たな感性が吹きこまれているのだ。







すべてのモデルが500本限定(チクタック限定モデルは各200本限定)。価格も29400円〜とオリジナルよりも安い。瞬殺での売り切れは間違いないだろう。発売時期は7月末を予定。流通限定での展開なので、欲しい人は絶対にご予約を。






※思いのほか反響が大きいので少し追加を。オリジナルのビショップモデルは、極めて完成度が高く、復刻版にはない独特の質感があります。ただし、その質感はナイーブなもので、傷がつきやすいのが玉に傷でした。当然、今の厳しいセイコーの製造基準ではまったく同じものは作れません。また、ムーブメントにしても、世界初の多機能クオーツ「7A28」を積んだオリジナルとは違い、復刻では、現行品のクオーツムーブが流用されています。その意味では、オリジナルに遠く及ばないという意見ももちろんありますが、ボクが実際に手に触れた印象は、この金額でこの復刻レベルは十分に「アリ」というものでした。普通に日常時計として使える。自分も使いたいなと。少なくとも2000年前後にあったジウジアーロデジタル復刻と比べれば、その復刻の完成度は極めて高いと言える水準にあると思います。まぁ、これはあくまで私見ですが、いくつかのカラーは入手困難になるんじゃないかなと。特に赤、黄、グリーン、オレンジ辺りは。。。シルバー×黒も80sセイコーっぽくていいですけどね。あくまで私見なので、信じるか信じないかはあなた次第。くれぐれも自己責任でご注文をお願いしますw





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スティーブ・ウォズニアックがしている時計
category: Designer’s

アップルの創始者のひとり、スティーブ・ウォズニアックは
いろんな時計をしてきていますが、最近は北欧ブランドのこれだそうです。






USBで充電。



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Braun BN0106
category: Designer’s
 

Braun(ブラウン)の腕時計に気になる物を見つけた。



Braun BN0106


価格は写真のブレスモデルで680ドル。


高級デジタル時計メーカーventuraのv-tecシグマが
ベースになっているようだけれど、価格はかなりお手頃。
個人的な趣味で言うとシグマよりもカッコイイと思う。



v-tecシグマはこれ。







ちなみに以前ボクが持っていたのはv-tecアルファ




かなり気に入っていたのだけれど、知り合いに譲ってしまった。
やっぱりかっこいいよね、アルファは。買い直したいくらい。





ちなみにBraunはディーター・ラムスの時代にも
かっちょよいデジタル時計を出していた。




ボクは写真の右から2番目、DW20を持っている。
Sicura-menのメンバーには一番右のDW30を持っている人が数人。


それにしてもBN0106は日本でも売られるのだろうか。
実物を見てみたいもんです。


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シドミード
category: Designer’s
 
好きな映画を2本挙げろと言われれば、

きっとこう答えるんじゃなかろうか。



『ブレードランナー』に『トロン』。

ほかにも色々挙げたいものはあるけれど、

やっぱりこの2本が最後には残る気がする。



どちらも1982年に公開された映画。

当時のボクは7歳であるからして、もちろんリアルタイムでは見ていない。

大学時代にビデオで見て、大きな衝撃を受けた。



この2つの記念すべきSF映画が、同じ年に公開されたというのは

何か運命的なものを感じるけれど、その実、世界観を作った人間が

同一人物だと知ると、なるほどね、と納得するわけである。



その名はシド・ミード。



上記の2本以外にも、『エイリアン2』や『スタートレック』などの

未来世界のイメージを作り上げた「ビジュアル・フューチャリスト」だ。

ボクの未来のビジュアルイメージは、

かなりの部分をシドミードによって作られているといっていい。




我らがシクラ–メンのメンバーも制作に関わっている。

これはもう買うしかないのである。






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グルビ×シチズン
category: Designer’s
 


たまには、時計ネタを。


 

グルービジョンズ(GROOVISIONSとシチズン(CITIZENコラボウォッチが限定で発売されるようです。伊藤氏のブログによると、メカ以外は流用ではなくオリジナルで製作した模様。

が、実物を見ていないのでなんとも言えませんが、シチズンのサイトで見る限りでは、やっぱりシチズン、やっぱりエコドライブ、ってな印象ですね。
セイコー×イッセイミヤケの方がもうちょっとはっちゃけてる印象かな……。


 

個人的にはこっちの方が気になったりします。

 

シドミード×NUTSの自動巻き

 

以前クォーツモデルが売られていましたが今は絶版。
今回は限定で機械式が発売になりました。

これはケースも流用だと思いますし、ファッションウォッチの域を出ませんけど、その分、値段も安いし、なんと言っても、僕はブレードランナーラヴァーですからね……(笑)

 

 

でも、このグルビ伊藤さんのブログはけっこう面白いです。

僕のブログでも紹介した「たのしい写真」もリスペクトされてました。

 

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SEIKO Speedmaster Giugiaro Analog Rider
category: Designer’s
以前、映画に使われた腕時計の話で紹介したセイコー・ジウジアーロ・コレクション。中でも、特に人気が高いモデルに、強化プラスチックケース&強化プラスチックケースが印象的な「アナログライダース」があります。

発売されたのはシリーズの中でも後期。運転しながら時刻が見やすいようにと、20度だけ右に傾けられた文字盤はデジタルライダースと同様ですが、さらに視認性を高める工夫として文字盤に傾斜をつけてあるあたりが非常に手が込んでます。

当時の時計雑誌などには
「あなたの私生活がうらやましい。」
というイカしたキャッチコピーのついた広告がよく掲載されていました。

それなりの数が製造販売されているはずなのですが、デジタルなどと比べるとヤフオクなどでも出物が少ない。もしかするとプラスチック製のブレスのバックル部分が壊れやすいことがその原因かもしれません。一応、ジウジアーロシリーズ全モデル全カラーをコンプリートしたボクの印象では、アナログライダースの黒×黄は、巻き取りモデルに継ぐ入手困難モデル(ダイバーの銀×青も珍しいですが)。グレー×赤も上から数えて5、6番目くらいに珍しいのではないかと思います。※コレクションの紹介は今は亡き『Watch@gogo(ウォッチアゴーゴー)』誌 No.33に掲載されています。


そんなアナログライダースに関して、新発見がありました。





上の2枚の写真は、以前、友人から譲ってもらったアナログライダース(グレー×赤)のケース&ブレスです。

海外のオークションで入手したものだそうですが、裏蓋には「SAMPL」とあります。



海外のオークションなどでは、時々「セールスサンプル」と呼ばれるものが発見されます。これは、時計メーカーのセールスマンが、時計屋などに商品を紹介するために用意された機械の入ってないモックのようなもの。その性質上、通常なら、外装パーツはすべて揃っているはずなのですが、このサンプル品には、なぜかガラスや文字盤、針、ボタンがありません。

少々不思議な感じもしましたが、それらのパーツはボクより前の誰かが部品取りに使ったんだろうということで納得。グレー×赤モデルの塗装(このモデルは強化プラスチックにグレーの塗装がなされています)が剥げた時の交換用にと、随分前に友人に譲ってもらったのでした。それから数年。ジウジアーロを日頃着用することもなくなりまして、このパーツも部品入れの中に仕舞いっぱなしになってました。



先日、そろそろコレクションの整理でもしようかと思い、久々に取り出してみたのですが、そこであることに気づきました。

このサンプル、ベゼル部分の色が黒い。

早速、グレー×赤の時計を取り出し、比較してみたのですが明らかに色が違います。



写真では分かりにくいですが、グレー自体も少々色みが違う感じ。使われていないはずのサンプルケースの方が色が薄いです。グレーの色の違いはもしかすると経年によるものかもしれませんが、外周の色は明らかに違います。念のため、所有しているグレー×赤の未使用パーツとも比べてみましたが、やはり本来の外周の色はグレーでした。

もしかしたらプロトタイプパーツ??

と、ちょっとだけワクワクしましたが、実際のところはどうなんでしょうねー。何かご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報下さいまし。

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Pierre Cardin Watch Part2
category: Designer’s
FMWVに行ってきました。

このイベントはもともとコレクター同士の交歓(交換)会といいますか、
腕時計専門のフリーマーケットな訳ですが、最近では、プロの方々が
しばしば仕入れにやってくるようになりました。
銀座の超有名店とか、川崎の超有名店とか、一流店の人が朝から来ては
ボク以外のブースから何本か買って行きますw

マクロロンブースは初心の通り、
マクロロニック(※)な時計の普及、促進だけを目的に
変な時計を紹介しているだけ・・・
それくらい、売れないのです(笑)。



さて、そんなことはさておき、今回はマクロロンメンバーの
HALさんに「Pierre Cardin Watch」のコレクションを見せてもらいました。

以前にもボクのコレクションを紹介しましたが、
HALさんのはもっとスゴいです。

まずはこれ。






ガンダーラ井上氏よりHALさんが譲り受けたこのアクリルモデルは
ピエールカルダン・アクリルコレクションの中でも特に重要なモデルです。
前の松坂屋の祭事でも販売されてましたが、驚くような値段でした。

アクリルを3枚重ねたこの時計は、前から見てもスゴいインパクトですが
さらにヨコから見ると表示面が斜めに立ち上がっていることが分かります。



ホント、いい仕事してますね〜。



アクリルモデル以外にもパンチのある2本を見せていただきました。





上写真はドーム風防モデル。
下のはプラスチックの板がサイドに飛び出しているモデル。
どちらもカルダンらしい、遊び心のある時計です。


日本ではあまり見かけないカルダンウォッチ。
お持ちの方はぜひご一報を。


※「マクロロニック」は「マクロロンが好きなタイプの」意味です。

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Paul Smith watch
category: Designer’s
「サンプリング」という言葉があります。

本来は音楽の世界で使われる言葉で、過去の曲や音源の一部を引用し、再構築して、新たな楽曲を製作する音楽製作・表現技法のひとつです。

実はこのサンプリングという技法は、90年代以降、音楽以外の様々な分野でも広く使われるようになりました。


例えばマンガ。
この世界にサンプリング手法を取り入れ、カルトな人気を得たのが漫画太郎です。画太郎先生は、自分で書いたコマを一つの作品の中で何度も何度も使い回す、一見すると手抜きとも思えるようなサンプリングで、漫画界に新風を巻き起こしました。


一方、アパレルの世界で、最も成功したと言える一つの例がベイシング・エイプですかね。今では中高生から志村けんまで様々な階層の人が着る「日本の人民服」みたいになったあのブランドです。
プロデューサー(でしたっけ?)のご存じニゴさんは「(c)」つけて、自分の名前を著作権管理しているわけですが(雑誌などでインタビューの中でも初出ではほぼ必ず(c)がついてます。入れないと取材を受けてくれないらしいっす)、実は、ノーウェアオープンからしばらくの間売っていたのは、古着のデザインをそのまま使って素材だけを今風に変えた「サンプリング商品」でした。

もう10年近く店に入ったことがないので、いまがどうなのかは知りませんが、当時は数少ない商品(戦略的に店には商品がほとんど置いてなかったんです)の中に少なからず「これって、サンプリングというより、完全にパクリでは・・・?」なんてのがありましてね。
他人の著作権には割と寛容な方のようですw


もう一人、サンプリングで成功したアパレル界の巨人がポールスミス(Paul Smith)氏です。ボクはよく知らないのですが、この人、デザイナーなのにデザイン画というのを書かない(書けない?)らしいです。
じゃあ、どういう風にデザインしているかというと、ベイプ同様、自身がコレクションしているヴィンテージウエアやら、アンティークやらのデザインを、サンプリングしているようなんですね。

腕時計は某日本メーカー・シチ○ンが、その製造を担当している訳ですが、あるときシチズンに、ポール側からこんな要請があったそうです。


60年代のピエールカルダンのような時計をデザインして欲しい」


そこでシ○ズンのデザイナーはピエールカルダンの時計のデザインを意識しつつ、そのテイストを残しながら新たなデザンを構築したそうです。
ところが、それを見たポール側は納得しない。
彼らはカルダンの腕時計の現物を持ち込み、


「これを作ってくれ」


と頼んだのだそうです。
つまり、余計なことをせずにこのままを作れと。

結果、生まれたのがこの時計。



う〜ん、
カッコいいとは思うんですが、元ネタ知ってるだけに心から愛せない感じです。
まぁなんでしょ、自分の彼女の元カレみたいな感じとでもいいましょうか。
その人物がどんなに良い奴でも、どこかわだかまりがあるという・・・。
例えが間違っている気もしますけどw

でも、ポールには侮れないデザインもあるんですよ。

例えばこのサイドビューモデル



ビンテージにも、マクロロンの名前の元となったジラールペルゴの「キャスケット」やら、アミダ「デジトレンド」やらとサイドビューの時計は数多くありますが、その多くがデジタル(メカデジ含む)表示。アナログ3針でサイドビューのスタイルを持っているものは非常に少ないと思います。デザインを再構築しているという意味で、こちらはパクリではなくサンプリングと言えるのではないでしょうか。

そんでもって、この鉄仮面も人気のモデル。



単なる3針ですが、デザインの工夫で「レトログラード」のように見せています。まぁこの仕掛け自体は、ヴィンテージウォッチにいくつかありますので、やっぱりサンプリング商品の一つですね。

日本では、ちょっと前に発売されていた「ファイブアイズ」やら、現行のクロノなんかが人気高いですが、海外では今回紹介したような初期ポールはけっこう人気が高いようです。買うなら今がチャンスかもしれません。



最後に一言。
サンプリングをする際には元ネタへの敬意を忘れてはいけません。
一歩間違うと以前取り上げた「UA×Motel」みたいなのは悪質なケースになりかねませんから、メーカーさんにはくれぐれも注意して欲しいものです。
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Pierre Cardin Watch
category: Designer’s
Pierre Cardin(ピエール・カルダン)と聞いてまず思い出すのがトイレの便座カバー。次に思い出すのがスリッパ。そしてその次がタオル・・・。

子供の頃から、ボクにとってはイヴ・サンローラン、クリスチャンディオールとともに、どうもパッとしないイメージがつきまとうピエールカルダン。それもこれも行き過ぎたライセンス・ビジネスの結果です。見た事ないですけど、「カルダンのかつら」、なんてのもあったらしいですからね。それだけ、上記の3ブランドが過去に「高級品」の代名詞であったということでしょう。

昨今、サンローランやディオールは、ライセンスビジネスを大幅に見直したことが奏功し、再びおしゃれブランドとして復活を遂げています。一方、カルダンといえば、なぜか昭和レトロの代表として、古道具の世界で脚光を浴びました。
佐々木硝子のグラスとか、ノリタケのコーヒーカップとか、初期のライセンスものには確かにカッコいいものがけっこうあったんですよね。トイレカバーになる前の話です。この辺りのグッズもそのうち紹介したいところですが、今回は、ライセンスものではなく、そのものズバリ、カルダン自身が手がけた本家のデザインに注目したいと思います。

60年代のピエールカルダンは、プラスチックなどの新素材を積極的に採用し、近未来的で、スペーシーなデザインを数多く発表しました。その範囲は、洋服だけに留まらず、インテリアやアクセサリー、芸術分野にも広がっています。

数年前に草月流の勅使河原氏プロデュースによるピエールカルダン展が、日本橋の高島屋で行われましたが、けっしてトイレカバー(しつこい!)とはつながらない、カルダンの世界を見る事ができました。そういう趣味はありませんが、正直、当時もののワンピースを何度となく買いそうになったほど、そのデザインはボク好みです。

そんなカルダンだけに、腕時計にも強烈な個性が存在します。数多くのバリエーションがありますが、特に人気が高いのがカラーアクリルを使ったモデルです。

例えば、これ。





ブルーのアクリルを山形にカットしたケースが美しいですね〜。
このモデルをはじめ、Pierre Cardin Watchのムーブメントはジャガーの手巻きムーブメントが入っています。
唯一の例外となるのが、次のモデル





こちらには、なぜか手巻きではなく、自動巻きのムーブメントが入っています。まぁでもこの時計の場合、機械がどうのこうのいうよりも、やっぱりデザイン性ですよね。この赤いモデルの3次元アクリルカットは、眺めるだけでもいいですが、実際にしてみても申しぶんない。個人的に、オフセットデザインは大好きですし、たまりませんねぇ〜。

カラーアクリルシリーズにはもう一つ、直径の異なる3枚の円形アクリル板を重ねたパンチのあるモデルが存在します。現在、銀座・松坂屋で開催中の「世界の腕時計博」で、セコンドさんが売りに出してました。値段は18万8000円!! スゴく欲しかったのですが、さすがにこの値段だと手が出ません・・・。セコンドさんには、もうひとつ、アクリルシリーズでないモデルもありました。こちらは7万8000円。値段は随分違いますが、こちらも十分イカすルックスでした(昔、別の店で見かけたときには10万円くらいしていたので、こちらはアリな値段かと思います)。催事は12日までですので、お探しの方はお急ぎ下さい(笑)。


セコンドさんが持っていたのアクリルモデルは一番右の茶色



セコンドさんが持っていたもう一つのモデルはこちら(実物はもっと良いです)


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SEIKO Speedmaster Digital Riders by Giorgetto Giugiaro
category: Designer’s
日頃から参考にさせてもらっている海外のブログ「THE WATCHISMO TIMES」でも、セイコー・スピードマスター「ジウジアーロモデル」とエイリアン2についての紹介が掲載されてました。
ありものの写真ながら、ジウジアーロシリーズについて幅広く紹介しています。
僕がちょっとづつ小出しに紹介しようと思っていたところを一気にやられてしまいました・・・悔しい。
なぜか、最も一般的なデジタルライダースが紹介されてませんけど。

ということで、デジタルライダース黒、銀、緑の3ショットを!

SEIKO Speedmaster Giorgetto Giugiaro Digital Riders(海外ではSports100)




一応、ジウジアーロシリーズの全機種全カラーを集めた者として言わせてもらうと、
なんだかんだいって、このデジタルモデルが一番完成度が高いような気がします。
特に液晶のレイアウトは秀逸ですね〜。


それにしても、僕がアップした数日後のウォッチズモの掲載。
このブログを見てくれているのでしたら光栄ですが・・・
そんなことはないんでしょうね。
それだけ、海外でもジウジアーロモデルの認知が進み始めた
ということでしょうか?

●SEIKO Speedmaster Giugiaro series in ALIEN2
http://pre-cog.jugem.jp/?day=20080119

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