- アトモス × エルメス × サンルイ
- 2013.03.23 Saturday
- category: インテリア
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エルメスとジャガー・ルクルトがコラボして、限定アトモスが発売になるそうです。かなりカッコよし。世界限定176個。価格345万1350円。発売時期は5月下旬予定。ケースはサンルイによるクリスタル。アトモスとはルクルトが誇る半永久機械式ムーブメントを搭載した置き時計で、つまりは一度動き出したらゼンマイを手で巻いたり、グルグルと振り回したりしなくても、ずーっと動いています。もちろん電池も電気も必要なし。置き時計って機械式だとかなり面倒な存在なのだけれど、これだけは別なのです。個人的には2011年に発表されたマーク・ニューソンとのコラボアトモスがずっと欲しいと思っているけれど、このエルメスモデルもいいっすね。ちなみにニューソンデザインのアトモスはニューモデルも出てますけど、やっぱり初期型のほうがいいかなぁ。これね。
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- ミナ ペルホネン × 天童木工
- 2013.03.22 Friday
- category: インテリア
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ミナペルホネンと天童木工のコラボモデルが10脚限定で発売されるそうです。ベースは定番のロッキングチェア。ただし、素材はレギュラーモデルでは廃番になっているナラ。4月1日からウェブサイトのみでの販売とのこと。価格18万9000円。割とお手頃?10脚限定というけれど、カラバリがあってグレー6脚、グリーン4脚という超限定。好きな人は買っちゃうんでしょうね、特に引っ越し考えている人とか。
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- 今治タオル
- 2012.07.02 Monday
- category: インテリア
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表参道、FROM1stに出来た今治タオル南青山店を訪ねた。以前、愛媛に住む友人の結婚式でいただいて以来、その肌触りにすっかりファンなのだが、1つだけ満足できないのが、デザイン。百貨店などで見つけても、イマイチ欲しいものがない。直営店ならば、気に入るものもあるだろうと、訪れたわけである。結果的には、残念な気分のほうが大きかった。柄物は正直、かなり辛いものばかり。単色の色物も発色が悪いものが多い。唯一、個人的に買ってもいいかなと思って手にしたのが「モコモコタオル」。いや、白いタオルで、触り心地のバリエーションを充実させるというプレゼン自体はよくわかる。それはそれで、ある程度の物欲をかき立てるのだけれど、いざ、自宅で使用することを考えると、純白はややさみしい。ホテルみたいな家に住んでいる人ならいいのかもしれないけれど、普通の家だと浮いてしまうような漂白的な白さ。同じ白でもナチュラルな生成りなら、もっと使いやすいと思うのだが。いや、白は白でいいのかもしれない。まぶしいような白が欲しいひとも、きっとたくさんいるんでしょう。問題はそれ以外の色物の出来がよくないことなんだと思う。あれなら、全てを白にしてしまったほうが潔いかもしれない。どうせ色ものや柄ものを作るのなら、もう少し本気で取り組んでほしいなぁ。これは応援である。
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- ミフィこけし
- 2012.04.25 Wednesday
- category: インテリア
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最初にこれを見たとき、こけしとミフィのあまりの相性の良さに驚いた。それにしてもこんなものを勝手に作っていいものか。などと思っていたら、何と©がついているではないか!!馬喰町のアガタ竹澤ビルにプレオープン中のdeshimaで会えます。ぜひお立ち寄りください。
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- 世界遺産住宅
- 2011.12.13 Tuesday
- category: インテリア
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今回の『はれ予報』は住宅特集。その中で、世界遺産住宅をテーマに原稿を書いている。訪問したのは、オランダにあるリートフェルトのシュレーダー邸、ベルギーにあるオルタのオルタ邸。そして、世界遺産候補になっているコルビュジエのサヴォワ邸やユニテ・ダビタシオンなど。中でも、ユニテ・ダビタシオンは、現在も住宅として機能している。ユニテ外観。屋上から見たマルセイユの風景。庭と少女。写真家。本当にすばらしい空間で、感動しました。こんな家に住みたいものです。本誌では、写真家・宮本敏明さんによる美しい写真の数々を見ることができます。お楽しみに〜。
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- マルセイユの
- 2011.12.07 Wednesday
- category: インテリア
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ユニテ・ダビタシオン内にある診療所の待合室。アフラ&トビア・スカルパのソファ「SORIANA」(1969)です。三人掛けの(写真上)はやっぱりいいですね〜。欲しい。ここのはファブリック仕様でしたが、個人的にはレザーの方が好みかな。一人掛けの(写真下)は、我が家のとは違いショートタイプでした。ちなみにうちのはこのタイプ。それにしても、病院の待合室でこれだもんね。かないません。ユニテは本当にすばらしい建物でした。あんな家に住んでみたいもんです。ユニテには『はれ予報』住宅特集の取材で行ってきました。そのほかにも世界遺産住宅から国内のすごい住宅まで満載。とてもいい特集になったと思います。発行は12月末。お楽しみに。
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- Kouichiro Kimura
- 2011.05.01 Sunday
- category: インテリア
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遅ればせながら、原宿と表参道の間にあるKoichiro Kimuraのアトリエに行った。店舗は『wallpaper(ウォールペーパー)』誌でも高い評価を得ているパンチのある空間。ファッション撮影とかしたらかっこよさそう。デザイナーの木村浩一郎さんはずいぶん前に兄から紹介されていた。アトリエにいらっしゃったので少しだけ立ち話をする。いわゆる「塗りもの」の一つであるここの商品。いまではパリのコレットなんかにも並んでいるという。仙台の会社なので、何か買い物をしたいなと思い、カップ&ソーサーを購入した。(色は上の店舗写真にあるピンクの方が近い)素材はほかの商品と同じで木(合成材)に塗りが施されている。ドットはシルクスクリーン。かなり手間がかかっている。お茶用の棗なんかもいいのがあった。プレゼントにもよさそうだ。
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- グラフィオ・ビューロスタイル
- 2010.08.14 Saturday
- category: インテリア
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あのグラフィオ・ビューロスタイルが8/14にリニューアルオープンするということで、一足先にパトロールに行ってきました。グラフィオというとヴィンテージ家具のイメージが強いですが、目黒川沿いに新たに出来たショップは、これまでの日本にはない、まったく新しいタイプのお店でした。ある程度話は聞いていたのですが、内容は予想以上です!入り口は洒落たバーみたいです。店内にはいわゆる「作家もの」から「アノニマス」まで、アートピースが並びます。特に圧巻なのがデザイン&アート系ポスター。横尾忠則のアートピースがあると思えば、細江英公の展覧会ポスターがあったりして、本当に楽しいです。珍しいのもたくさんあるし、比較しながら予算に合わせて選べるのが良い。横尾ものだと、1万5000円〜35万円の幅があります。ちなみに1万5000円の横尾デザインのビートルズポスター(デッドストック)は店によっては10万円くらい付けているところもありますから、かなりお買い得。でも、個人的には35万円のアートポスターがかなり狙い目だと思ったりして。これは化けると思います(めちゃくちゃ欲しいです!)。サム・ハスキンスって日本で展覧会やったんだー、っていう発見もありました。こういうのも、家のインテリアにするとオシャレですね。書籍類も多少ありまして、デザイン系の本は下手な古本屋よりも充実。写真集だと細江英公×三島由紀夫の『薔薇刑』なんかも。紙もの以外にも面白いものがかなりあります。例えば、こんなの。来年、生誕100年を迎える故岡本太郎先生の傑作「坐ることを拒否する椅子」。これはヤバいなぁ〜。間違いなく当時もの。FRP製で着色なし。これってもしかして・・・と夢が膨らむ一脚です(笑)。お金がある人はすぐに買った方が良いかと思います。ヤコブ・アガムのものもあったりします。写真の皿もいいけど、ほかにアクリル作品でカッコいいの多数。このほか、北欧もののアートピースとか、金持ちの家に必須のパンサーの置物(お店の人はバビル2世のロデムと呼んでました。こういうのって、新品だとどういうところで買えるんでしょうか?w)とか、シクラ-メンのメンバーであるボクにして初めて見るようなイカす腕時計とか、興奮のラインナップ。まだまだ書きたいものがありますが、それはぜひお店で見てみてください。すっかりエグザイル化が進む中目黒ですが、久々に偽物ではなく本気でオシャレなお店が出来て嬉しい限りですなぁ。お店の営業時間は13時〜22時だそうです。
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- まるで・・・
- 2009.12.26 Saturday
- category: インテリア
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久々に家具を買ってしまいました。アノニマスなものながら、なかなかの存在感!我が家の天井から吊るされているこの照明と合わせると・・・まるで・・・ラショードフォン国際時計博物館のようです。
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- エルダチェア
- 2009.12.21 Monday
- category: インテリア
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ジョエ・コロンボの名作「エルダチェア(Eida)」(1stデザインは1965年)をこんなところで発見しました!『ゴルゴ13』崩壊 第四帝国 狼の巣(1982年4月発表)ストーリー的には、他の回と比べて特別に面白いということもないんですが、椅子好きなら必読ではないでしょうか。ちなみに、椅子はストーリーにはまったく関係ありません。
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