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Zodiac ASTRODIGIT LCD CHRONOGRAPH
category: LCD WATCH
Zodiacのアストログラフィックを紹介しましたので、もう一つ。
このメーカーを語る上で避けては通れない幻の1本を。


ASTRODIGIT LCD CHRONOGRAPH




1977年に発売されたこのアストロデジィット。

世に数あるLCDデジタルの中でも、
デザイン性の高さでは、他に類を見ない
グンバツな(抜群な)腕時計です。

曲面デザインの最高峰がSEIKO 05LCだとすれば、
直線デザインでは間違いなくこの時計がトップなんじゃ
ないでしょうかねー。

配色のセンスもスゴいです。
金・銀・銀・銀とブレスからケースまで交互に
配置された驚きのコンビ。
かつてこれほどまでに大胆なコンビ時計が
存在したでしょうか?


色は全部で3色ありまして、僕の所有するコンビ以外に
ステンとステン×黒の2つがあります。
ステン×黒はスイスのラ・ショー・ド・フォンの時計博物館も所蔵されているようです。

どの色に関わらず、現存個体数が極めて少なく
これまでに僕が見たのは計4本(ステン2、ステン×黒1、コンビ1)。
すべてがマクロロン所蔵になっています(笑)


アストロデジィットといえば
Motel x UA(ユナイテッドアローズ)のニセアストロデジット騒動
もありましたね〜。詳細はこちら

これまでもポールスミスやDKNYなど多くの企業が
過去の腕時計のサンプリング(要するにパクり?)を
してきていますが、このモテールの件が悪質だったのは
「ASTRODIGIT LCD CHRONOGRAPH」
と名前までパクっておきながらサイト上(既に消滅)には
「デザインから全てMotelが手がけた」と記載していたことでしょう。
サンプリングものに関して割と寛容な僕ですが、
それでもさすがに怒りが込み上げて来ました。

まぁ、いくらまねをしても
本物の美しさを超えることは出来ない訳で、
こんなことは2度ないように、アローズさんには
がんばって欲しいものです。
僕、基本的に好きなお店ですから。



さて、アストロデジィットの中では
上記のモデルが有名(そもそもアストロデジィットが無名ですが)
ほかにもいくつかのモデルが存在します。
僕が確認にしているのはLED1種類、LCD3種類。
ただし、インパクトは大分弱いです。
例えばこんな感じ。





最後にムーブメントについて。
このLCDの機械は汎用ムーブメントでして、
BREITLING NAVITIMER LCD(ブライトリング・ナビタイマーLCD)






SpacemanのデザイナーAndre Le Marquandがデザインした
CATENA Spacesonic



そのほかRADOなどでも採用されていました。
ただ、けっこう調子が悪いものが多くて
僕のアストロも時間が進みがちです。
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【LCD】SEIKO 05LC&05LCA
category: LCD WATCH


1973年に第二精工舎が初めて世に送り出したデジタル時計「05LC」(写真奥)と、その後継機「05LCA」(写真手前)です。

1973年といえば、セイコーが日本初のLCD(液晶)デジタル時計にして、世界初の6ケタ表示液晶(秒まで数字で表示するということです)を実現した記念すべき名機「06LC」を発売した年。

当然、セイコーのファーストデジタルといえば「06LC」になる訳ですが、実はコレクターの間ではもう一つのファーストが存在します。 それこそが、この「05LC」なのです。

なぜファーストが二つも存在するのか? ご存じの通り、セイコーには当時「諏訪精工舎(現セイコーエプソン)」と「第二精工舎(現セイコーインスツルメンツ)」の二つの会社があり、それぞれが独自にデジタル時計の開発を進めていました。 そしてまず最初に発売までこぎ着けたのが諏訪精工舎の「06LC」。 その数ヶ月後、第二精工舎より「05LC」が発売された訳です。

「05LC」の生産数は500個ともいわれ、 現在では「06LC」とは比較にならないほど入手が困難になっています。 (ちなみに06にはチタン削り出しケースととSSケースの2種類があります。 ステンレスの方が製造本数が少ないと聞きましたが、中古市場での人気は やはりチタンケースの方が高いようです。「06」はもしかすると世界初の チタン製ケース採用の時計かもしれませんね・・・)

「05LC」は、スペーシーなデザインとは対照的に、手にしてみると非常に無骨な印象のある時計ですが、その後継機「05LCA」になると、随分とプロダクト製品としての雰囲気が出てきます。ケースとブレスの連続的なデザインも、05LCにはないものですよね。

ちなみに、05LCのデザインは後に「スプーン」へと引き継がれています。
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